ヤクザと創価学会の真実(註4、URL)
1 :スカイ変態仮面φ ★:2010/05/17(月) 22:30:50 0
発売中の写真週刊誌フライデー(講談社)の5月28日号に、「元後藤組組長が明かしたヤクザと創価学会の真実」という驚愕の記事を見つけた。
その記事は、きょう5月15日発売の自叙伝「憚りながら」(宝島社刊)のなかで元組長が告白しているという、創価学会と後藤組の驚くべき癒着関係を紹介している。
それは一言で言えば、創価学会が巨大権益にまつわるトラブル処理のため後藤組を用心棒として使ったうえ、ダーティワークも任せていた、という告白である。
後藤氏がかくも衝撃的な告白本を世に出したのは、義憤にあるという。
「創価学会は人を利用するだけ利用して、用済みになれば簡単に切り捨ててきた」
「池田教が国家権力の中枢に入り込み、日本を乗っ取ろうとしている」
「一番の悪はやっぱり裏で(他の者に)汚れ役をさせといて、表で善意に満ち溢れた教祖様面してる池田大作だろうな」
おどろくべき痛烈な批判だ。
アマゾン127件のカスタマーレビューより一部抜粋
抜粋1)ユウスケ
創価もやっている事はヤクザと大して変わらんが、創価のリーダーは臆病者
2014年5月20日
ネットで芸能界の裏情報なんかを見てみると後藤組の名が良く出てくるので組の名前は知っていた。
創価と後藤組が揉めて、結局創価側が頭を下げて層化がまた後藤組を利用していたようだが揉めている時の創価と後藤さんのやり取りをみて、創価の卑劣さが良く分かった。
相手が下手に出ると図に乗って、本気になってキレて拳銃をパンパン鳴らした途端にペコペコ頭を下げるなんてふざけていると思う。創価は弱い人間には強く、強い人間には弱い組織なんだな。
創価が学会員に教えている「教義」も後藤さんが本の中で語るヤクザの「哲学」も実は言っている事はそんなに変わらないと思う。
どちらも組織に絶対的な忠誠心を持つ事、相手から逃げずに全力で戦え的な事を言っている訳でしょう?
でも創価は実際の所上も下も臆病者ばかりだから、脱会者や自分たちに従わない人間に対して直接的な暴力は使わず大勢の人間を使って姑息なイヤガラセばかりするので、ある意味ヤクザよりタチが悪い。奴らは自分たちが反撃されないと思って高をくくっているし。
抜粋2)百合普及委員会
宝島社だからこそ実現した本です
2010年6月11日
この本を知ったのは、TBSラジオ「ニュース探究ラジオDig」6月2日放送分で藤木TDCさんが番組内で紹介していたのがきっかけで、購入しました。
出版元が宝島社という事で、ここの出版社は元組長がシノギの方法や、また山口組の元顧問弁護士でもある山之内幸夫氏が執筆していた事もあり、構成も良く仕上がっています。
「ヤクザ」だった事を非難するのは簡単なことですが、しかしながら、創価学会も自民党も後藤忠政という「ヤクザ」を頼っていたことは、紛れもない事実です。また同時に後藤氏に頼らざるを得ない事情が政財界には当時あった事は間違いないでしょう。「政治とカネ」と「ヤクザ」は切っても切れない関係とでも言えるでしょう。
そして憤りを感じたのは、政治家を始めとした連中が、後藤氏を利用するだけ利用して、用が済んだら後は知らんふりという態度です。
官房機密費についてまともに答えない評論家・記者連中らが書いた本や新聞記事なんかより、こっちの本を読んだ方が遥かに得るものが多くそして考えさせてくれます。ぜひ読んでください、いや読まなきゃ駄目です。
抜粋3)moviemaniaVINEメンバー
興味をそそる独白録
2010年6月8日
幼少期の悪ガキから愚連隊になり、ついに山口組のヤクザとなって、最後に天台宗で得度するという、人生の独白録には興味をそそられるものがある。
とくに、第四章の、創価学会との攻防、では、公明党との深い関係が明らかにされる。「池田大作のために、それまで散々働いてきた連中や、俺みたいに協力してきた人間を、用済みになったと思ったら、簡単に切り捨てるようなやり方が許せんのだよ」と、厳しく池田大作を糾弾している。
また、第九章では、政界の品格、と題して、国会議員の卑しすぎるオンナ癖、民主党にかけている「哲学」、などを語り、最後に「本物の保守政党が出てくるのを待っている」と締めくくる。このあたりは、まともな政治感覚だと感じた。
いろいろと意見のある本だが、それだけに、是非、一読を勧めたい。
抜粋4)XXmad
面白い
2016年4月15日
元六代目山口組直参の太田守正組長執筆の血別という本も面白かったんですけど、執行部を経験している後藤組長は話の方が、スケールが大きかったかなとおもいます。創価学会、自民党衆議院議員、上場企業創始者との話。面白かった。特に政治パーティーチケットは痛快ですね。
ここまで登り詰めた組長であっても自分を振り替えればチンピラ同然とのこと。だそうです。色々と人間として尊敬できる部分がありました。ヤクザの道を極めたこと尊敬します。ヤクザ引退後の後藤忠政、カッコいいです。
だからといってヤクザを肯定する理由にはなりません。暴対法には賛成です。今後のヤクザは真っ当なシノギで、かつ社会のために。後藤さん、期待しています。
抜粋5)国重芳郎
やはり池田センセイは大悪党でした
2013年11月30日
「第4章 創価学会との攻防」に、「一番の悪はやっぱり裏で、山崎(創価学会の元顧問弁護士の故山崎正友氏。過去に創価学会が行ってきた数々のダーティーワークの指揮官でもあった)だの、X(藤井富雄・元公明党東京都議会議員/元公明党最高顧問)だのに”汚れた仕事”させといて、表では善意に満ち溢れた教祖サマ面している、池田大作だろうな」(105ページ)とある。
あの池田センセイが反社会戦力や警察、マスコミ、公明党を使って敵対勢力を潰しにかかり、悪事がバレそうになったら部下や協力者に責任をなすりつけ、ご自身は頬かむりを決め込む。「池田大作の見苦しさ」を実録で明かし、「池田教」が蝕む日本の将来を憂う著者に一頻り同感せざるを得なかった。
池田センセイを信じて財産を捧げる学会員の哀れなことよ。日本には「鰯の頭も信心から」という諺もある位だから学会員だけを笑うことはできんが。出版元の宝島社よ、創価学会の陰湿&執拗な圧力に屈することなく、日本を良くするためにこれからも巨悪を暴いて欲しい。
抜粋6)audiophile
創価学会と暴力団の癒着
2010年6月12日
創価学会は富士宮市の土地(註5)買収に当たって、地元住民からの激しい反対運動に直面した。その反対派住民を潰すために暴力団後藤組に依頼、後藤組は反対運動を暴力を以って潰した。
この件は前から目にしてましたが、当事者の後藤組長自らが語るのは興味深いです。
創価学会はメディアでも最大のタブーとされ、TVでもその実態が報道されてません。また、報復を恐れて表立って創価を批判する人も少ないので、その点でこの本は非常に貴重だと思います。
創価学会と暴力団の癒着、公明党の実態、また警察まで取り込んで活動を続ける危険なカルト団体の一面を知ることの出来ました。