ブログ記事、8割程出来ていたのに、Windowsの突然の更新で消えた!
確認画面だけ復帰したけど、画像貼り付け作業は一から。
文章も書いていたけど、確認画面で出していなかった。
何を書いたっけ。トホホ・・・
・゜・(ノД`)・゜・ ・゜・(ノД`)・゜・ ・゜・(ノД`)・゜・
再度、画像を貼り付けて
さて、藤沢駅の隣駅辻堂の夜の街ってどんなんかな?
駅前を徘徊していたら、飲食ビルのある店の電飾看板の張り紙に目が停る。
今時、忘年会の予約承るだって???
関東では、年度末も忘年会をしたっけ???
計9年弱、東京勤務もそんな記憶は一切ない。
剥がし忘れたのか?
単なるズボラなだけか?
こりゃ、チェーン本部に怒られるからひとこと言ってあげようとEVに乗るがドアがなかなか閉まらない。
ここで気が変わる。
この張り紙、私のようなお節介者を釣る小道具?
そんなに簡単には引っかかりませんよと別の店に入る。あまのじゃく!!!ヽ(´▽`)/
入店したのは海鮮居酒屋の方。
雰囲気は悪くはない。
注文取りに来たのがアルバイトらしき可愛い娘さん。
「大学生?」
「えぇ、そうです。今春卒業です。就職先も決まっています」
「それはそれはオメデトウ」
きょうび、化粧の進化で皆可愛いも、高校生か大学生かちっとも分からん。
つい先日、「大学生?」と聞いたら
「わぁ、嬉しい! 大学生に見えるのですか、私」
「可愛い娘(こ)は、ちょっと上に見えるものだよ」 と取り繕う。
他方、この日の昼食は、時間が無かったから、大船駅舎の7Fルミネの築地玉寿司で生ビールに寿司。
この時もアルバイトは上品な顔立ちの娘さん。
「可愛いお嬢さんは高校生?」 と聞いたら 「いえ、大学生です」
こりゃ、失敬。
オーダーしたのは、寒ブリの刺身、たこわさび、ナスの浅漬、はなの舞サラダ。
生中1杯、熱燗2合。
処が、このサラダ、野菜がふんわりと思ったがそうではない。
「量が多過ぎるわ」 と、お嬢さんに言うと、「皆さん、そう仰います」 ヽ(´▽`)/
それに中にはマグロのぶつ切り。
わさびを別途もらい、刺身にしていただく。
飲み物が足りないので、生中追加。
■ ■ ■
翌日(10日)の夕刻は、大船駅の近くの繁華街へ。
こちらに来て初日(9日)と翌日の二度の昼食は何れも握り寿司。
更に前夜(9日)は海鮮だったから、無性に串カツか天ぷらを食べたい。
ANA787さんの行った観音食堂の場所は半年前、頭の中に入れてある。
処が駅から東に一筋のはずだが行くも見当たらず。ボケたか。
東西の筋を一つ間違ったと思い、そのまま一筋目(一丁目)を北上。
さすが大船。繁栄の歴史が違う。
と言っても、人出は栄華を極めていた頃の三分の一ほどだとか。
(注)資生堂鎌倉工場は2014年12月に生産を停止し、2015年3月に閉鎖の予定とか。更にここ数年内に他の企業も鎌倉から撤退するとか。
松竹通り(バス通り)との交差点にどうやら串カツを食べれそうな居酒屋がある。
今回はここで妥協する。
ここでもアルバイトの娘さんに「大学生?」と聞いたら「高校生」だって。
当たらん・・・・・
客の平均年齢は50歳代。女性2割。但し、若い男女がひと組。
そういえば21歳の時、渋谷の忠犬ハチ公で待ち合わせをし、彼女が私を連れていったのがこんな居酒屋のカウンターだった。、
サラリーマン連中のボヤキがこだまするが如く騒がしいけど、不思議と和やかに二人きりになれるのが居酒屋デートの特徴だね。
☆
「(串物)選ぶのが面倒だから適当に5本持ってきて」
「私の好きなものを選んでいいですか」
「YES、YES。あなたの選んだものだったら何でも美味しく食べますよ」
で、持ってきたのがこれ。
ハツ、ハラミ、かしら、バラ肉ねぎま、鶏モモ
無論、念願の串カツもオーダー。
然し、ここの高校生のバイトの女の子たち、ハキハキ、シャキシャキ。
指導次第では実社会でも結構使い物になるかも。
レバニラ炒めも。
これで身体の魚介と肉のバランスがとれた。
あの娘さん、混んで忙しいのに、わざわざ入口から出て外で見送ってくれた!
居酒屋では珍しい。感激だね。
またまたとりとめもないお話でした。
★
(参考)
店名『大船1丁目やきとん』
(住所)鎌倉市大船1丁目26ー33 片岡ビル1F