先日は、大阪府民と大阪府警官の他府県に類例無き目覚しい特徴を記事にしましたね。
犯罪王国大阪 府民&警官共にNo.1
2016/1/27(水)
そしてまたまた発覚したのが、大阪府警の大半に亘る支署での事件の放置や資料・証拠品の隠蔽・破棄。皆さん大阪では表彰状ものです。
成る程、形の上ではズボラのように見えますが、実態を調査したら新たな事実が判明するのではありませんか・
それとも、その判明したことは隠しているのではありませんか?
大阪府警、5千事件の資料放置…3千件は時効に
読売新聞 2月1日(月)
大阪府警の全65警察署の9割にあたる約60署で、少なくとも約5000事件の捜査書類や証拠品など計1万点以上が、本来保管する場所ではない機械室などに置かれ、捜査が放置されていたことが、府警関係者への取材でわかった。
大半は暴行や傷害、横領などで、殺人など重大事件は含まれていないとしているが、うち約3000事件は既に公訴時効が成立。容疑者をほぼ特定できていたケースもあり、ずさんな管理が常態化していたとみられる。
府警関係者によると、放置されていたのは被害者や関係者の調書、実況見分調書、遺留物などの証拠品。古いものでは約20年前の資料があり、多くは段ボール箱に入れられていた。
見つかった場所は、捜査員らが普段立ち入ることのない機械室のほか、車庫、使われていないロッカーなど。時効を迎えていた約3000事件のうち、約4分の1の700事件前後には加害者側の氏名が記載されるなどしていたが、その後、捜査した形跡はなかった。
《再調査の必然》
事件そのものの再調査ではない。
では一体全体何を調査すべきか。
放置された事件の中で数千件は容疑者が特定できていますね。
●調査(1) 特定される容疑者を調べる項目
項目1)これら容疑者の出自(しゅつじ、出身など)
項目2)これら容疑者の所属や関係のある組織名
例えば、①暴力団組織名、②所属する宗教団体名、③所属する政治団体名
●調査(2) 容疑者の特定された事件の資料や証拠品を隠蔽した警察官を調べる項目も然り。
項目1)これら警察官の出自。
項目2)これら警察官の所属や関係ある組織名。
例えば、①暴力団組織名、②所属する宗教団体名、③所属する政治団体名
項目3)特定された容疑者と担当警察官や警察署同僚との関係
●調査(3)
調査(1)と調査(2)を照合したら、共通点が必ず出てくる。
大阪府警本部長は、大阪府警の不祥事の大幅な削減と、大阪府民の犯罪の激減を期すならば、この共通点を公表すべきであろう。
尚、何割かの大阪府民は、この共通点を知っているだろう。
※ 余談ですが、今朝のPM2・5はすごい!