10日前、うちの街のダイエーに行ったら新商品と称して発売されたばかりの「サントリー 和膳」が山積みされていた。物好きな単純なる私は即座に購入。
発売期日 2014年4月8日(火)
(商品説明より)計5種類の麦芽を使用
「サントリー 和膳」は、「自宅で、ビールも食事もゆっくりと味わって楽しみたい」というお客様の声にお応えし、日本の伝統的な食文化である「和食」と一緒にお楽しみいただくことをコンセプトに開発した“和食専用の生ビール”です。
(私見)
コップ1杯目のみならず2杯目も美味しく飲める。
クセのないビール。
そういう意味では生ビールに近い。
但し、和食に合うとうたっているが果たしてそうであろうか。
私は、ヱビスビールの方が和食に合うと思う。
尚、この和膳を飲んだ直後、プレミアムモルツを飲むと、プレミアムモルツの方は何となく薬臭くてコップ一杯も飲めない。ビールのちゃんぽんはしない方がいい。
◆
他方、
ついでに「月桂冠 プチムーン 澄める月 大吟醸」(135mlびん詰)を買う。
上の画像の中の右に写っている青い容器がそれ。
クチコミと同じく、ブルー色に魅せられこの瓶に惚れて買ってしまった。
仏壇にあげるためでもある。
買って後悔したというクチコミもあるが、美味しいという記事もある。
『大吟醸ならでは、まるで白ワインのような爽やかさ』
http://club.coneco.net/user/8184/review/113672/
(美味しいという記事の一部抜粋)
期待に違わず、まるで白ワインの様な味わい。 まさにフルーティ。
有吉とマツコの怒り新党 で語られていましたが、「私はお酒をなんでもかんでもフルーティで美味しい。という人が許せません」というお題がありました。
でも、確かにフルーティなんですよね。
昔の日本酒って、こんなんじゃなかった ような気がします。
でも、私のように普段はワインやビールを戴いている者には、敷居が低く感じられて好感触です。
(私見)
淡白を通り越している。
味のついた濃い水を飲んでいるような。
ビンの栓がゆる過ぎてアルコールも味も香りも抜けてしまった感。
「プチムーン バレンタインセット」用に作られたようだから成程。
つまり残り物を私が購入したということになる。
然しワイン醸造用の酵母を使うなら日本酒と名乗らず、ワインと名乗るべき。
(余談)
この空瓶を一輪挿し用にとも思っていたら、マンマが既に瓶を捨てていた・・・
(参考)
サントリー『春咲く薫り」リキュール(発泡性)』については
話は変わって、
うちにはニッポンハム熱烈フアンが約一名いる。
シャウエッセンの購入をたのまれたので、シャウエッセンの値札がある棚には残り少ないので、その下の棚から無造作に買い物かごに入れたの。
そこからちょっと離れた平型冷蔵ショーケースにシャウエッセンに似た商品が安売りで陳列されている。丸大製だ。
それにしてもよく似ているな。
あちゃらのお国の得手のコピーかな。
試しに買い物かごからシャウエッセンを取り出し並べてみた。
ナ、ナ、なんと!
シャウエッセンと思ってかごに入れていたのは、伊藤ハム製だった。
これはマズイ。
元の陳列棚に戻ってよく見ると・・・・
この陳列じゃ、視力の衰えた私には何でもシャウエッセンに見える。
当然伊藤ハムのを棚に返して、無事、シャウエッセンをかごに入れる。
あ~、危なかった!
あのまゝ自宅に帰ったら、何を言われていたやら。ヽ(´▽`)/
おしまい