フリーソフトは危ないというのは誰でも知っていること。
企業や自治体がインターネットにつなぐPC機器は限定しているのに、高速増殖炉「もんじゅ」の中央制御室でのPCは、何の制御もない。
これは何事ぞ!
高速増殖炉「もんじゅ」の中央制御室には、スパイ(工作員)がいる証拠。
ひょっとして、この組織の上層幹部にスパイがいるのでは?
これはもんじゅだけの問題ではない。
霞ヶ関や自衛隊、地方自治体、企業などに、スパイ(工作員)が入り込んでいることではないのか?
何しろ、スパイ天国と言われている日本。
先ずは全ての国家公務員の身辺調査を開始すべし。
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韓国『もんじゅ PCに不正アクセス』
NHK 1月6日 21時18分
福井県敦賀市にある、高速増殖炉「もんじゅ」の中央制御室にあるパソコンが、韓国のサイトから不正なアクセスを受けたうえで、メールなどの情報が盗まれた可能性があることが分かりました。
もんじゅを管理する日本原子力研究開発機構は、「安全上重要な情報は、外部に流出していないとみられる」と説明しています。
日本原子力研究開発機構によりますと、今月2日、もんじゅの中央制御室で、男性職員の当直長が8台の業務用パソコンのうちの1台で映像再生用のフリーソフトを更新していたところ、そのあと韓国のサイトから30回余りの不正なアクセスがありました。
このパソコンには、業務連絡に使っていたおよそ4万2000通のメールや職員の訓練報告書などの情報が保存されていますが、外部に送信された記録が残っていて、一部が盗まれた可能性があるということです。
日本原子力研究開発機構は、フリーソフトの更新の際にコンピュータウイルスに感染したとみていますが、もんじゅにあるほかのパソコンへの不正なアクセスは確認されていないとして、「安全上重要な情報は外部に流出していないとみられる」と説明しています。
もんじゅを巡っては、テロ対策に不備があるとして去年11月、原子力規制委員会が「厳重注意」を行っています。